鳥取県警は1日、偽警察詐欺で鳥取市在住の70代女性が現金2320万円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。【写真】ニセ警察官からの電話、実際の音声公開 詐欺被害防止へ各地の警察
県警捜査2課によると1月5日ごろ、女性宅に警視庁の警察官を名乗る男らから「暴力団員が関わる事件であなたを犯人とみて捜査している」と電話があった。その後、レターパックで逮捕状のような書類が女性宅に届き、相手に電話で「捜査に協力しないと逮捕することになる」と脅されたという。
警察官を名乗る男に「現金の指紋を照合する捜査をする」と現金を引き出し、玄関に置いておくように言われた。女性が指示に従うと、何者かによって現金が持ち去られていたという。
男らと連絡が取れなくなり、家族に相談して気付いた。