長野県東御市で母と娘の遺体が見つかった事件で、逮捕された父親が事件前、周囲に自殺をほのめかしていたことが分かりました。【画像】住宅に母娘遺体 逮捕の父親、逃走中に有毒物飲んだか “殺害”関与ほのめかす 長野・東御市
写真におさまるのは息子への殺人未遂の疑いで1日に逮捕された男、飯島啓輔容疑者(46)です。
飯島容疑者(46)「死にたい、死にたい」
事件直前の先月末ごろに、周囲に自殺をほのめかしていたことが新たに分かりました。
飯島容疑者は、離婚した元妻と息子と娘の4人で生活。
息子(14)「父親に襲われた」
息子のSOSをきっかけに事件が発覚し、自宅では元妻と娘の遺体が見つかりました。事件のおよそ4時間後、車で逃走していた飯島容疑者を長野市内で逮捕。その後の取り調べ中に…
飯島容疑者(46)「有毒物を飲んだ」
体調不良を訴えた飯島容疑者。逃走していた4時間ほどの間に、有毒物を飲んで自殺を図ったとみられています。
近くに住む親族「いろいろ何か悩みあったと思います。『家族大丈夫か』と聞いたら『大丈夫』と(先月7日に)話した。元気もなかったし、心配していた」
飯島容疑者と元妻・瞳さん(49)は、息子と娘の子育てで悩んでいたといいます。事件の9日前には…
飯島容疑者(46)「弟ががんで危篤状態だ」
会社に電話で告げたあと、音信不通になっていました。
一時、釈放され現在入院中の飯島容疑者。警察は体調の回復を待って改めて逮捕する方針で、関与をほのめかしている2人の殺人の疑いについても捜査を進めています。