兵庫県警高砂署は29日、同県加古川市立小学校の教頭(53)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。「昨晩に家でビールを飲んだがアルコールが残っていると思っていなかった」と話し、容疑を否認しているという。
発表では、教頭は同日午前5時35分頃、高砂市内の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。通勤中で、電柱や停車中の車に衝突し、近くの住民が110番した。同署員が調べたところ、呼気から基準値の5倍超のアルコールが検出された。
加古川市教育委員会は、30日に臨時校長会を開く予定で、小南克己教育長は「事態を厳粛に受け止め、再発防止と信頼回復に向けて全力を挙げて取り組む」とコメントした。