2024年6月に、飲酒運転で逮捕されたジャスティン・ティンバーレイク。警察の車載カメラが捉えた動画が公開された。逮捕の一部始終が写っている。2年近く経ってから公開されたのは、ジャスティンが動画の公開を阻止しようとあがいていたから。マスコミ関係者は情報公開法に基づいて動画を公開するよう求めていたが、ジャスティンはそれを差し止めようと法的措置をとっていた。しかしついにギブアップ。先週、一部を編集した動画を公開することに同意した。【動画】ジャスティン・ティンバーレイク、飲酒運転で逮捕される瞬間の映像
事件が起きたのは、ニューヨーク州ロングアイランドの高級リゾート地サグ・ハーバー。レストランから家に向かって車を走らせていたジャスティンは、一時停止の標識を無視して警官に止められた。警官に止められると「友達と一緒に戻る途中なんだ」とたどたどしく答えている。警官から車について聞かれると「ここ数日間レンタカーを使っている」。警官が住人ではなく旅行者なのかと尋ねると「ああ、ツアー中なんだ。ワールドツアー中だ」と答えている。相手がシンガーだと知らない警官はその意味がよくわからなかったよう。説明を求めるがジャスティンは「難しいな……僕はジャスティン・ティンバーレイクなんだ」。でも警官はそれをスルー。免許証を提示するよう求めている。
ジャスティンが飲酒していると疑った警官は、車の外で飲酒検知テストを受けさせた。片足で立ったり、まっすぐ歩いたりするテストに対し、ジャスティンは「これは本当に難しいテストだ」と言っている。足元はおぼつかず、うまく歩くことができない。また警官がライトで彼の目を照らすと「心臓がバクバクしている」と冗談めかしたように答えている。ジャスティンは警官に「イエス、サー」と礼儀正しく振る舞っているが、呼気検査を求められると数回にわたって拒否している。
その後、前を走っていた女性の友達が異変を察したのかその場に戻ってきた。雑誌『ピープル』によると、これはデザイナーのエスティ・スタンリー。ジャスティンは彼女と夫のブライアン・ファーストの乗っている車の後ろを走っていた。スタンリーは警官に何が起きているのか尋ねるとジャスティンの代わりに「自分が運転して帰る」と申し出る。ジャスティンにはこれ以上運転させないから帰らせてほしいと表明したわけだが、警官は厳しい。その時点で「彼はすぐに運転していた」からと言い、見逃してくれない。手錠をかけて「現時点では彼は警察に同行してもらうことになる」とスタンリーに告げている。