「バカな真似はするな」昼12時の住宅街で銃を所持する男、警官に発砲。緊迫のやり取りが公開される(米カリフォルニア州)

米カリフォルニア州の住宅街に、銃を所持した男が出没。現場に駆けつけた警官に向けて発砲した。当時のボディカメラ映像には、逮捕に至るまでの緊迫したやり取りの様子が記録されている。※この記事には銃の動画や描写などが含まれます。【実際の投稿】警官のボディカメラ映像
米カリフォルニア州のロサンゼルス警察署が、住宅街で起きた銃撃戦をとらえたボディカメラ映像を公開。地元メディアによると、映像は11月17日の12時半ごろ、銃を持った男がいるという通報を受けた際に撮影された。
警官が駆けつけた際、男は飲食店の入り口の前に立っていた。男は「手を上げろ」という警官の命令に従い両手を上げるが、腰辺りに銃を所持していた。

「動くな」という指示に構わず、男は両手を上げたまま歩き始める。その後、走って住宅街へと逃げて行った。

追いついた警官は、男を落ち着かせようと試みながら「銃を捨てろ」「バカな真似はするな」と訴える。しかし、男は一向に聞く耳を持たない。

警官は車の影に隠れながら徐々に距離をつめ、説得を続けた。だが突然、1発の銃声が響き、その直後に複数の発砲音が続いた。

警官のボディカメラ映像には、銃声が響く直前、男が警官に銃を向ける瞬間が映っていた。
当時の状況について、同署は「銃を捨てるよう繰り返し命じたにも関わらず、男は警官に銃を向け発砲しました。そのため、ほかの警官が(男に対して発砲し)応戦しました」と説明している。

その後、男は銃を捨てて両手をあげたが、身柄を拘束しようとした警官を拳で殴ろうとしたという。最終的には警官が男を地面に押さえつけ、身柄を拘束した。

後日、男の身元は同市在住の27歳、マーカス・ヘイズであることが判明。拘束時にけがを負い、救急車で搬送された。警官の発砲によるけがではないという。ほかに負傷者はいない。

ヘイズ被告は11月19日、警官に対する殺人未遂や凶器を用いた暴行など、計5件の罪で起訴された。同署は、引き続き捜査を進めている。

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