奈良県生駒市は、不正に入手した他人の交通系ICカードを使って食品などを購入したとして、詐欺罪で逮捕・起訴された男性職員(58)に懲戒免職処分を下しました。
生駒市が11月6日付けで懲戒免職としたのは、総務部人権施策課ダイバーシティ推進プラザ 主幹の男(58)です。
市によりますと、男は、不正に入手した他人名義の交通系ICカードを使って食品などを購入したとして、今年9月に逮捕され、その後2度にわたり起訴されたということです。
公判はまだ始まっていませんが、市の調査に対し、男は起訴内容を認めたということです。
生駒市は「公務員としてあるまじき行いであり、被害に遭われた方や行政に対する市民の皆様の信頼を著しく損ねたことに対しまして、深くお詫び申し上げます」「市民の皆様の信頼を回復するため、一層の努力を職員一同、全力で進めてまいります」とコメントしています。