百田丈次容疑者乗用車を“飲酒運転”して電柱に衝突 約3時間半後の呼気検査で基準値の5倍近いアルコール 66歳の無職男を逮捕 福岡

酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転した疑いで19日、福岡市の無職の男が逮捕されました。

男は電柱に衝突する事故を起こしていました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは福岡市南区の無職、百田丈次容疑者(66)です。

南警察署によりますと百田容疑者は17日午前8時55分ごろ、福岡市南区桧原で、酒を飲んだ状態で車を運転した疑いです。

百田容疑者は電柱に正面衝突する事故を起こして病院で手当てを受けていましたが、警察が事故の約3時間半後に呼気を調べたところ、基準値の5倍近いアルコールが検出されたということです。

防犯カメラの映像や目撃者の話などから飲酒運転をした疑いが強まり逮捕に至りました。

調べに対し百田容疑者は「アルコールが体に残った状態で車を運転し、事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めていて、事故当日の午前0時から3時まで自宅で焼酎のワンカップ1本飲んだ」と説明しているということです。

警察が飲酒運転の経緯などをさらに詳しく調べています。

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