20代男性を沖縄市と名護市のホテルなどで監禁し、全身を殴打するなどの暴行を加えるなどしたとして、指定暴力団旭琉会二代目沖島一家構成員の男ら3人が逮捕されていた事件で、名護署は26日、事件に関与したとして、逮捕監禁と強盗、傷害、恐喝未遂の容疑で那覇市の建設業(いずれも自称)の男(27)を逮捕した。容疑を否認しているという。<沖縄の闇社会80年史>(1) 源流は米軍「戦果アギヤ―」…山口組の上陸
那覇地検名護支部は9月、逮捕監禁と傷害の容疑で先に逮捕されていた別の男3人を処分保留で釈放したが、名護署は22日に強盗と恐喝未遂容疑でそれぞれを同地検名護支部に追送致した。
男の逮捕容疑は7月27日ごろから同30日午前7時45分ごろまでの間に、別の男3人と共謀の上、被害男性を沖縄市と名護市のホテルと軽自動車内に監禁し、脅迫して現金2万円と手提げバッグひとつを奪った疑い。男性に殴るなどの暴行を加えた上、宜野座村付近の斜面から転落させて全治約3カ月の右かかと骨折を負わせ、1千万円を要求した容疑もかけられている。