櫻井政恵容疑者《唇を糸で縫いつけ》「しゃべれないなら口なんかいらねえ、縫っちゃうよ」花柄タトゥーの“マコ”の支配に姉妹は怯え「家に行きたくない」知人は「警察がもっと早く対応してくれたら」

茨城県古河市の住宅で同居していた女性(42)の唇を針と糸で縫い合わせ、ケガをさせたとして、県警は7月6日、古河市諸川の自称アルバイト従業員・櫻井政恵容疑者(当時49)を傷害の疑いで逮捕した。櫻井容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認している。《独自・画像多数》「モテたし歌もうまかった」櫻井容疑者のエプロン姿のカラオケ熱唱画像、監視された自宅内や被害に遭った姉妹の写真、売っていた偽ブランド品、加工された自撮りなど一方、被害女性の知人からは「もっと早く警察が動いていれば、事件を防げたのではないか」と、当時の対応を疑問視する声が上がっている。
捜査関係者によると、櫻井容疑者は被害に遭った女性(42)の上下の唇を糸で縫い合わせたとされる。現場から押収された糸には血液が付着していたという。被害女性と櫻井容疑者に血縁関係はなく、住宅には被害女性の妹も出入りしていたとみられる。

櫻井容疑者は容疑を否認しているが、その人物像について、知人は以前から同居女性らとの間で起きていたとされるトラブルを別の関係者から聞いていたという。

「マコ(櫻井容疑者)が同居人女性を家の中で怒鳴り散らしている際、『この口、いらないよね。しゃべれないなら口なんかいらねえよ。縫っちゃうよ』と言っていたそうです。そして、本当に針を女性の口に刺したと聞いています」

櫻井容疑者と交流がある知人によると、今回の事件が起きる前にも、事態を防ぐ機会はあったという。

被害女性らが櫻井容疑者のもとで暮らし始めた直後の2025年春、身の危険を感じた被害女性の知人らが茨城県警の窓口を訪れ、情報提供と相談を行なっていた。当時のことを、知人の一人はこう振り返る。

「2025年に私たちが姉妹の身の危険を感じて相談した時に、警察が対応を進めてくれていたら、あの子たちの置かれた環境を変えられて、こうした事態にはなっていなかったのではないかという思いがあります」

その相談の際、知人は、姉妹がなんらかの理由で櫻井容疑者にキャッシュカードを渡さざるを得なくなり、給料を管理されていた実態や、「マコさんのところには本当に行きたくない。私は嫌だ」と周囲に訴えていたこと、さらに妹が髪を丸坊主にされた際の写真などを警察に提示し相談していたという。

その後、警察はアパートを訪れて本人らから事情を聴いたというが、後日、次のような説明があったとされる。

「警察から『本人たちは自分から進んでお世話になりますと言っていた』と電話がありました。そして、担当者は『本人の口から直接確認したため、これ以上の介入は難しい』という趣旨の説明にとどまり、それ以上の対応には至りませんでした」

これまでの対応について、集英社オンラインが茨城県県警に質問をしたところ、「プライバシー保護の観点から回答を差し控える」との回答があった。また、「一般論であるが、相談などが来た際には適切に対応しております」と続けた。

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