ガーシー、島田紳助さんから贈られたメッセージを明かす「ひとつのことをやり通すって大事」落語家として稼げなくても“絶対に辞めない理由”

ガーシーこと東谷義和(54)が、元タレントの島田紳助さんから贈られたメッセージを明かした。現在、数多くのビジネスを手掛けながら、「東笑亭ガーシー」として高座に上がる彼が、なぜ「一番稼げてない」と言い切る“落語の道”を絶対に辞めないのか、その胸中にある深い覚悟が明かされた。【映像)「こんなものは落語ではない」との批判も…落語家として活動する姿『改めて、取材しました。』(ABEMA)では、2022年に芸能人の私生活を晒す“暴露系YouTuber”として世間から注目され、国会議員となった後に、逮捕・実刑となったガーシーに密着。1年以上も続いた取材の中で、最後となったインタビューで、ディレクターから「”ガーシーって何者?”と、聞かれたら、何と答えますか」と問われる場面があった。この質問にガーシーは「今は落語家ですよ。そこが軸になってる」と答えた。

 彼の落語は型にはまらない自由なスタイルだ。4ヶ月半に及んだ東京拘置所などでの勾留中のエピソードを小噺にして観客の笑いを呼んでいる。その一方で、「こんなものは落語ではない」という批判も当然ある。この驚きの転身の裏には、若い頃から可愛がってもらった島田紳助さんの存在があったという。
現在、全国5つ都市でのバー経営をはじめ、ラーメン店、不動産、アパレルなど13〜14もの多角的な事業を手掛け、莫大な資金を動かす実業家としての顔を持つガーシー。しかし、彼にとって落語はビジネスとは全く異なる意味を持っているようだ。

「一番稼げてない事業ですけど、落語をやってるからこそ、自分がまともでいれてるなっていう気はします。一つのことをやり通すってことが結構大事やって思ってるから。お金にもならない、知名度が上がるわけでもない…言ったら苦悩に悩まされる日々ですよ。落語の前日なんか『嫌やなー』と思ってますから」

 お金にもならず、高座の前日にはプレッシャーと苦悩に襲われる。それでもやり続けられていることが、自分の自信に繋がっているという。そして、この日々を積み重ねることこそが、身勝手な暴露行為ですべてを失った自身に対する、紳助さんからの“更生へのメッセージ”だったのではないかと気づいたという。

「落語をやり続けられていることが、自分への自信に繋がってるし、頑張ることで、道を踏み外さない枷がある。それも含めた上で、紳助さんが僕に指示してくれたのかなって気はしますね。そこは、この前も褒められました。『偉いな。続けてて。やれよ、そのまま』と言ってもらった」

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