3800億円の慰謝料から一転破産へ…急逝“キャットウーマン”と20歳差恋人の壮絶な愛の形

大富豪の妻となり、美容整形による容姿の変化から「キャットウーマン」として知られたジョセリン・ウィルデンシュタイン。史上最高額の慰謝料を勝ち取った泥沼の離婚劇や、晩年の破産申請など、その私生活は常に注目の的でした。2024年末に84歳で急逝するまで、タブロイド紙の主役であり続けた彼女の波乱万丈な生涯に迫ります。【写真】貴重! 整形で“キャットウーマン”になる前のジョセリン
ジョセリンの代名詞といえば、その容姿からつけられた「キャットウーマン」という異名。彼女の美容整形への傾倒は結婚生活の初期から始まっており、大富豪で当時の夫アレック・ウィルデンシュタインの存在が深く関係していました。彼は大のネコ科動物好きで、ケニアでライオンを飼育するなど、野生の猛獣をこよなく愛していました。そんな夫の心を惹きつけるため、ジョセリンは自身の顔をネコ科の動物に近づける手術を受け始めたとされています。

一方、ヴァニティ・フェア誌によると、アレック側は(彼女が単独で始めたのではなく)結婚の約1年後、ジョセリンと一緒に、お揃いの目元リフト手術を受けたのが始まりだと主張しています。その後も彼女は整形を重ねていきますが、のちにフェイスリフトを受け続けた理由について、アレックが「年寄りと一緒にいるのが嫌いだから」だったとも述べています。当初はアレックもこの変化を面白がっていたと言われていますが、彼女の整形への執着は次第にエスカレートしていきました。
世間から「勝ち取った金をすべて美容につぎ込んだ」と噂されたジョセリン。友人たちは彼女がネコの顔を再現しようとしたと疑い、自身もメディアに「オオヤマネコは完璧な目をしている」と語っていました。しかし一方で、自身の目の形は生まれつきだとし、「祖母の写真を見せれば、そこにはネコのような目と高い頬骨がある」とも述べています。

実は、離婚訴訟を担当した裁判官から「和解金を美容整形手術に一切使わないように」と命じられていたと報じられていますが、彼女の勢いは止まることがありませんでした。周囲からどれほど奇異の目で見られても、後年のインタビューで「鏡に映る自分の姿にとても満足しているわ。私は自分が望んだ通りの美しさを手に入れたの」と堂々と語り、自らの意志を貫き通したのです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする