沖縄県西原町の琉球大学で相次いで発生した車上荒らしについて、浦添署は19日、窃盗容疑で建設作業員の容疑者(22)=那覇市=や設備作業員の容疑者(21)=同市、南風原町の自称会社員の男(22)の3人を逮捕、送検したと発表した。それぞれの認否を明らかにしていない。那覇地検は19日までに3人を起訴した。【写真】ラーメン二郎が沖縄初上陸 近日開店に熱気マシマシ
逮捕容疑は2月3日から3月9日までの間、琉球大の駐車場で、車9台から現金合計約16万9千円や複数の三線セットなど14点(時価合計12万3千円)を盗んだ疑い。逮捕容疑の被害者は10人。
浦添署は22歳の建設作業員の容疑者らのほか、飲食店従業員の男性(19)=那覇市=と大学生の男性(19)=大阪府=も窃盗の疑いがあるとして、任意で調べを進めた。19日までに書類送検した。
窃盗未遂容疑で職業不詳の男性(25)=沖縄市=も逮捕、送検したが、地検は4月17日付で不起訴とした。
浦添署によると、22歳の建設作業員、21歳の設備作業員の両容疑者と19歳男性2人は知人関係とみられる。駐車中の車のうち、サイドミラーがたたまれていない車両に狙いを付けて、犯行に及んだとみられ、盗んだ三線セットの一部を売却し、現金化していたことが確認されている。