栃木強盗殺人の1週間前に逮捕された不審車の男、東京・新宿の1500万円窃盗容疑で再逮捕…「匿流」関与か

東京・新宿のマンション一室から現金1500万円を盗んだとして、警視庁は19日、茨城県八千代町、清掃作業員の男(41)を窃盗容疑などで再逮捕したと発表した。逮捕は17日。
男は、栃木県で起きた強盗殺人事件の8日前、現場付近で目撃された盗難ナンバーの車に乗っていた。今回の現場周辺でもよく似た車を運転しており、同庁は闇バイトに応募して「匿名・流動型犯罪グループ(匿流)」が起こした事件に関わったとみている。
発表によると、男は4月8日未明、新宿区北新宿のタワーマンションの3階にある20歳代男性方のベランダにはしごをかけ、窓を割って侵入。現金約1500万円が入った金庫を盗んだ疑い。仲間2人と現れ、男は見張り役だったという。
男は5月14日に栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件の8日前、被害者宅付近で目撃された黒色軽ワゴン車の助手席に乗っていた。栃木県警は盗難ナンバーを付けていたとして、7日に男を逮捕。その後、車内にマイナスドライバーを隠し持っていたとして、特殊開錠用具所持禁止法違反容疑で同27日に再逮捕していた。
北新宿のマンション付近では、この軽ワゴン車と同じ車種と色の車に男が乗っていたことが判明した。酷似した車は、今年3月に新宿区百人町の酒買い取り店で起きた窃盗未遂事件の現場付近でも確認されていた。

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