無職井上浩二被告 井上被告北九州6人死亡アパート火災、10月5日に元住人の初公判…現住建造物等放火や殺人罪などで起訴

6人が死亡した北九州市小倉北区のアパート「中村荘」火災で、現住建造物等放火や殺人罪などで起訴された元住人の無職井上浩二被告(57)について、福岡地裁小倉支部は17日までに、10月5日に裁判員裁判の初公判を開くことを決めた。判決は来年1月14日の予定。【写真】全焼した「中村荘」の前で現場検証を進める消防隊員ら
起訴状によると、井上被告は2017年5月7日夜、無施錠だった中村荘1階出入り口から侵入し、入居者らが死亡するかもしれないと認識しながら、1階便所前で放火。木造2階建て約283平方メートルを全焼させて6人(当時55~84歳)を殺害し、5人に重軽傷を負わせたとしている。
井上被告は県警に現住建造物等放火と住居侵入容疑で逮捕されたが、福岡地検小倉支部は殺人と殺人未遂罪も適用し起訴していた。

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