鄧洪鵬容疑者「永遠に運転しない」執行猶予中に無免許運転か 中国籍の男を逮捕 “運転する様子”目撃した住民は…

去年、ひき逃げ事件を起こし有罪判決を受け、執行猶予中だった中国籍の男が無免許運転の疑いで逮捕されました。容疑者の家の近隣住民からは、男が運転をする姿を何度か目撃したという話も聞かれました。【画像】ひき逃げ事件で有罪判決 執行猶予中に無免許運転か 中国籍の男逮捕
3日に撮影された写真には駐車場に現れたレッカー車とパトカー、1台の車が押収される様子がとらえられていました。撮影した人は…

撮影者「(3日)夕方の4時ごろから1時間ぐらい。パトカーも来てたので、その時に初めて注目した。盗難車か何かを発見したと思った」

警察が押収した外国製の大型乗用車。警察はこの車を運転していた中国籍の鄧洪鵬容疑者(43)を逮捕。その容疑は「無免許運転」です。逮捕された鄧容疑者は過去に“ひき逃げ事件”を起こしていた人物だったのです。
去年5月、埼玉県三郷市の住宅街。集団下校中の小学生の列に突っ込んだのが鄧容疑者の車でした。一度は運転席から降りて、保護者らと会話。謝るような様子もありました。

ただ、事故前に中華料理店で生ビール5杯ほどを飲んでいたという鄧容疑者。車を発進させると細い道で右折と左折を繰り返し、そのまま現場から逃走。小学生4人にケガをさせました。
実は、この時乗っていた車と3日に押収された車は同じもの。去年、車体の右フロント部分についていたキズは、今はなくなっていました。しかし、別の事故を起こしていたのでしょうか。反対側の左フロント部分にキズが確認できました。
捜査関係者によりますと、外国で取得した運転免許を日本の免許に切り替える“外免切替”制度を利用したという鄧容疑者。当時のひき逃げ事件が、「問題が簡単だ」と指摘されていた試験について、厳格化の議論が加速するきっかけの1つになりました。

当時、鄧容疑者は裁判で「永遠に運転しない」と、反省の意を示していたことから、懲役2年6か月の有罪判決が言い渡され、4年の執行猶予がついていました。判決からおよそ7か月、免許取り消し処分後に起きた今回の無免許運転事件。

逮捕のきっかけは「鄧容疑者が周辺で無免許運転を繰り返している」というような情報提供でした。

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