羽月隆太郎被告“ゾンビたばこを使用”元広島カープ・羽月被告“他に5人の選手” 専門家「使用や所持の時期により法律違反にあたらない可能性も」

“ゾンビたばこ”と呼ばれる指定薬物を使用したとして有罪判決をうけた元プロ野球・広島カープの羽月隆太郎被告が28日夜、SNSの生配信で自身の他に5人の選手が“ゾンビたばこ”を使用していたという趣旨の発言をしました。【動画】“ゾンビたばこ使用”元広島カープ・羽月被告“他に5選手が…”SNSの生配信で発言
28日夜、SNSで生配信を行った、元プロ野球・広島カープの羽月隆太郎被告(26)。

元広島カープ 羽月隆太郎被告(28日午後8時ごろ 羽月被告のSNSより)
「期待や応援を裏切ってしまった自分自身の情けなさを痛感しています。応援してくださったみなさんに、こんな形で終わりを迎えることに申し訳なく思っています」
「本当にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」

“ゾンビたばこ”と呼ばれる指定薬物を使用したとして今月、有罪判決を受けた羽月被告。

28日夜の生配信で、自身のほかに5人の選手が“ゾンビたばこ”を使用していたとする趣旨の発言をしました。

羽月隆太郎被告
「令和7年4月ごろに、ある知人からシーシャだと言われて渡されたものを使用していました」
「この人物と関わりがあったカープ選手は、私を含めて6人が同じ人物から購入していました」
“ゾンビたばこ”とは、指定薬物の「エトミデート」が含まれた電子たばこのことで、危険ドラッグの1つです。

中国のSNSに投稿された“ゾンビたばこ”を使用したとみられる人の映像では、車道をふらふらと歩く人や、立つのもままならず路上に倒れ込む人の姿も。

手足のしびれや意識障害などを引き起こすといい、海外では関連が疑われる死亡事例も複数確認されています。

この“ゾンビたばこ”を自宅で使用したとして、羽月被告はことし1月、逮捕されていました。当時、広島カープの現役選手でした。

逮捕直後は否認していたものの、その後、一転して容疑を認めていた羽月被告。今月行われた裁判で「拘禁刑1年、執行猶予3年」の有罪判決を受けていました。
裁判では、“ゾンビたばこ”の使用を始めたきっかけについて、「知人から、シーシャで違法性はない」と言われてすすめられた、と説明しました。

その後、テレビでエトミデートの特集を見て、違法なものだと認識したといいます。

それでも使用を続けた理由について、「よく眠れるから」としたうえで…。

羽月隆太郎被告
「周囲に吸っているカープ選手がいたので。自分自身で正しい判断をするべきだった」

“広島カープでほかにも使っている選手がいる”と述べたのです。

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