5月15日の朝、兵庫県宝塚市の住宅で、同居する14歳の娘を刃物で切りつけ殺害しようとしたとして、53歳の母親が逮捕されました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、宝塚市に住む無職の53歳の女です。
警察によりますと女は、5月15日午前7時ごろ、自宅の寝室で寝ていた14歳の娘の首を、刃渡り17センチの文化包丁で切りつけ殺害しようとした疑いが持たれています。
別室にいた祖父が、娘の悲鳴を聞き、寝室に駆け付け119番通報をし、娘は意識のある状態で病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。
調べに対し女は、「娘の将来を思い、包丁で首を刺しました」と容疑を認めているということで、娘を切りつけた後、自らの首も切りつけ全治2週間のけがを負っています。
警察は、無理心中を図ろうとしたとみて事件のいきさつを詳しく調べています。