安達優季容疑者「遺体を遺棄する方法」最後の生存確認日ごろに検索か 父親の車を検証…池にも捜査員 京都男児遺体

京都府の遺体遺棄事件で、逮捕された父親のスマートフォンには、男の子が行方不明になった当日ごろ、「遺体を遺棄する方法」を検索した履歴が残っていたことがわかりました。警察は21日朝から車を検証し、当日の行動などを調べています。【画像】京都男児遺棄 押収した車を現場検証、父親も立ち会いか 遺棄方法の検索は“行方不明当日ごろ”と判明
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小学5年生の結希くんの遺体を山林に遺棄した疑いで逮捕された父親の安達優季容疑者(37)。21日、南丹警察署では…

鈴木しおり記者(every.取材班)
「バスやブルーシートで、中の様子を見ることはできませんが、奥にテントのようなものがありますね」
この奥で、安達容疑者の車の検証が行われました。

場所を変えながら車の写真を撮影するなど、捜査員はシートで隠しながら検証を行っていました。
さらに町中では。

記者(21日午後3時前)
「捜査員が筒のようなもので池の中をのぞき込んでいます」

遺体が見つかった現場から、南側に2キロほどの場所に捜査員の姿がありました。
記者
「池の手前にはテントが立てられていて、捜査員がなにか…画面を見ています。その先にはケーブルが池に向かってのびています。水中ドローンでしょうか」

警察の調べに、安達容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているといいます。
捜査関係者への取材で新たな情報が判明。安達容疑者のスマートフォンには「遺体を遺棄する方法」と検索した履歴が残っていたといいますが、明らかになったのは「検索時期」。

捜査関係者への取材で、それが先月23日ごろ、つまり結希くんの最後の生存確認日ごろに検索していたことが新たにわかりました。
逮捕から5日。次第に見えてきたのが安達容疑者が“偽装工作”をしていた可能性です。

結希くんの最後の生存確認ができている、先月23日のこと。当初、安達容疑者は警察などに対し“結希くんを小学校に車で送ったあと行方がわからなくなった”と説明していたといいます。

ただ、安達容疑者の車のドライブレコーダーは、当日の映像の一部が欠落。結希くんが乗っていたかどうかは確認できていないといいます。安達容疑者が自らデータを消したのでしょうか。

また、行方不明になってから8日後には、安達容疑者は自ら結希くんの情報提供を呼びかける張り紙を配っていたとみられます。いなくなった息子を捜すふり、“偽りの行動”だったのでしょうか。
一方で“不可解な行動”も。

行方不明当日、安達容疑者は学校からの連絡よりも前に、自身の関係先に「子供がいなくなった」という内容の電話をしていたといいます。

警察の聴取に落ち着いた様子で応じているという安達容疑者。警察は、事件の詳しい経緯を調べています。

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