24日午前3時10分頃、京都市山科区小山北溝町の国道1号で、大型トラックが水道管工事で停車中の標識車に衝突した。押し出された標識車が近くにいた警備員(69)にぶつかり、警備員は全身を強く打って搬送先の病院で死亡が確認された。別の警備員の男性(78)も軽傷を負った。
京都府警山科署はトラックを運転していた右京区のアルバイト(52)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕し、容疑を過失運転致死傷に切り替えて捜査している。
同署の発表によると、アルバイトは配送業務中で、「疲れていて、気づいた時には、すでに遅かった」と話しているという。同署は、居眠りをしていた可能性もあるとみて慎重に調べている。
現場は片側2車線の直線道路。老朽化した水道管の交換工事に伴い1車線分を通行規制しており、死傷した2人はいずれも規制に伴う対応にあたっていたという。