小嶋巧被告《元警察官を直撃》「逃げます逃げます!」女性の遺体写真480枚を撮影した犯行動機…警視庁は「生死に関わらず、性欲がとにかく強いのだろう」と説明

前代未聞の醜聞に東京の治安を守る警視庁が揺れている。【現場写真】綾瀬署の巡査部長、小嶋巧被告(52)の自宅。妻と小学生の子どもと暮らしているという
警視庁は2月27日、綾瀬署の巡査部長・小嶋巧被告(52)を懲戒免職処分とした。警察署の霊安室にあった女性の遺体をスマホで撮影した写真が480枚も見つかったというのだ。女性は裸や服がはだけている状態だったという。

 ネットでは「ネクロフィリア(遺体に性的興奮を覚える病的欲求)」といった言葉とともに、炎上している。

「そもそものきっかけは、小嶋被告が昨年9月、JR東浦和駅のエスカレーターで、女子高校生のスカートの中にスマートフォンを差し入れたとして埼玉県警に逮捕されたことです。

 埼玉県警が捜査をすると、小嶋被告はこの数年間で、東京や埼玉の駅で同様の行為を繰り返していたことが発覚し、埼玉県迷惑防止条例違反容疑で逮捕。埼玉県警が自宅をガサ(家宅捜索)すると、駅での盗撮写真や児童ポルノなどが見つかり、性的姿態撮影などの罪で起訴されました」(大手紙社会部記者)

 そして、家宅捜索では”奇妙な写真集”も見つかった。

「60枚の写真があり、女性の遺体や捜査事案に関係する女性の写真でした。被告は平成21年以降、赤羽、城東、府中、綾瀬の各署の鑑識係で勤務していたのですが、データの持ち出しをしていた」(同前)

 当初は盗撮についての捜査だったはずが、かつてない事態が暴かれたわけだ。被告は長年にわたり、仕事で接する女性の遺体などを勝手に撮影していたのだ。

「自宅からは、女性18人の遺体の写真計480枚が見つかりました。遺体を安置する霊安室へ出入りする機会が日常的にあった部署だったため、行為が露見しづらかったのでしょう。被告は遺体を収納する袋を開け、私物のスマホで撮影していました。

 ただし、遺体の撮影自体は犯罪には該当しない。内規のセキュリティ違反として懲戒免職の一因にはなりましたが、罪に問われることはありません」(同前)

 女性の遺体を撮影して持ち出した行為について、警視庁人事1課の調査に対し、小嶋被告は「性的欲求を満たすためだった」「自分は性欲が強い」と説明したという。

「児童ポルノも所持していたため、人事1課の担当者は記者らへの説明の際に『生死に関わらず、性欲がとにかく強いのだろう』と説明しています。が、尋常ではありません。おそらく遺体を撮影された女性の遺族は、被害に気づいていないのではないか。警視庁としては謝罪などをする予定もないと言うことです」(同前)

 小嶋被告は埼玉県内に住んでいた。近隣の高齢女性が話す。

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