那覇署は16日までに、大麻0・001グラムを所持した上、使用していたとして、麻薬取締法違反(大麻所持・使用)容疑で本島南部の男子高校生(15)を再逮捕した。15日付。<沖縄の闇社会80年史>(1) 源流は米軍「戦果」…山口組の上陸、激化する抗争
捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。
沖縄県警によると、今年の薬物事犯での10代の摘発は1月末までの暫定値で9人(前年同期比8人増)と、県内で薬物を巡る少年の逮捕が相次いでいる。
高校生は那覇市奥武山の店舗駐車場で複数人の少年とバイクを止めてたむろし、職務質問のために近づいたパトカーに向けて消火器を噴射したとして、公務執行妨害容疑で4日に逮捕されていた。
再逮捕容疑は1月16日までに国内で大麻を使用し、同日午前7時5分ごろ、那覇市内で大麻を所持していた疑い。
那覇署によると、1度目の逮捕前に高校生のバイクを調べた際、リアボックスから大麻片が付着したハサミが見つかった。
尿検査をしたところ、麻薬成分が検出されたという。
那覇署は高校生と一緒にいた少年らの摘発も視野に、捜査を進めている。