会社員の女性死亡…連れ去られ行方不明に 自宅アパートに遺体を遺棄した疑いで逮捕の男を起訴 帰宅を待ち伏せ車で連れ去った可能性 殺害をほのめかす供述も

埼玉県新座市のアパートの一室で知人女性の遺体を遺棄したとして、男が逮捕された事件で、さいたま地検は30日、死体遺棄の罪で、職業不詳の男=新座市野火止3丁目=を起訴した。女性が連れ去られたとみられる駐車場など【写真2枚と地図】
起訴状などによると、男は今月8日、自宅アパートの居室で、川越市下赤坂の会社員女性=当時(51)=の遺体を半透明ビニール袋などに入れた上で粘着テープを巻き付けて、浴槽内に遺棄したとされる。

 男は6日夜、女性の帰宅を待ち伏せして、車で連れ去った可能性が浮上しており、8日夜に自宅アパートから女性の遺体が発見された。殺害をほのめかす供述をしていることから、県警は連れ去りや殺害に関与したとみて捜査を進めている。

■女性の死因は窒息か(以下1月11日配信、送検時の記事)

 新座市のアパートの一室で知人女性の遺体を遺棄したとして、死体遺棄の疑いで職業不詳の男(53)=新座市野火止3丁目=が逮捕された事件で、男と女性は遅くとも昨年9月に知り合っていたとみられることが10日、県警への取材で分かった。女性の死因は窒息とみられ、県警は何らかのトラブルになり容疑者が女性を殺害したとみて、詳しい動機や経緯を調べている。県警は同日、男を同容疑でさいたま地検に送検した。
県警は事件発覚前に行方不明になっていた会社員女性(51)=川越市下赤坂=の捜索過程で、6日夜に男が女性の帰宅を待ち伏せして、車で連れ去った可能性があることを認知。車の追跡捜査を行い、9日午前0時過ぎに男の自宅アパートの浴槽から女性の遺体を発見した。遺体に目立った外傷はなく、司法解剖の中間回答では、死因は窒息の疑いがあるという。

 県警は同日に男を逮捕。容疑を認め、女性については「顔見知り」として、殺害をほのめかす供述をしている。また捜査関係者によると、県警の取調べに対して、「(女性の)家の前で鼻を数発殴った。車に押し込めて家に連れていった」という趣旨の話をしている。

 女性は帰宅した当時、車を自宅敷地内に駐車して降車した直後に襲われたとみられており、県警は男が計画的に犯行に及んだとみて捜査している。

■死体遺棄疑いで男を逮捕 女性を連れ去り殺害か(以下1月10日配信、逮捕時の記事)

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