窃盗や詐欺などの容疑者摘発に貢献したとして、博多臨港署はボートレース福岡(福岡市中央区)を運営する同市経済観光文化局ボートレース事業部と、同部の公務員秋山健二さん(66)、契約社員の田口俊則さん(62)に感謝状を贈った。【写真】感謝状を受け取った職員の方々同署によると、ボートレース場では舟券の窃盗などが相次いでおり、今年1~10月末までで、同ボートレース場からの通報によって詐欺や窃盗事件など15件が摘発できたという。
秋山さんと田口さんは10月23日、窃盗容疑で逮捕状が出ていた男が再度ボートレース場を訪れた際に発見し、110番。警察官が来るまで、見失わないように追跡していたという。
男については同日、場内で舟券を奪ったとして、同署が窃盗容疑で逮捕した。11月20日に感謝状を受け取った秋山さんは「歩き方などで間違いないと思い、通報をお願いした」と振り返った。(児玉珠希)