「いたずら警察官ごっこと身体検査」イギリスで“婦警風の金髪美女インフルエンサー”に批判殺到で正体が判明、地元警察が「8月に退職済み」と異例の声明

〈悪女こそ最高の警察官になる。私の”逮捕”は規則通りじゃないよ〉〈いたずら警察官ごっこと身体検査〉──警察官の制服を着た金髪の女性”ベッカ”は、挑発的なメッセージをSNS で繰り返す。時に水着姿や胸の谷間を披露して、より過激なコンテンツは有料の会員制サイトで販売している。【写真】警察官の制服を着た金髪の女性“ベッカ”のインスタ投稿。制服以外での撮影ほか、『タダで行為できます』看板を持つブルーも
この女性インフルエンサー、ベッカが、イギリスでちょっとした騒動を巻き起こしているようだ。現地事情に詳しいジャーナリストが解説する。

「ベッカは、”警察官”というキャラクターを押し出して、過激な投稿を繰り返しています。ロッカールームやトイレで撮った制服姿の自撮り写真が多く、仕事中にサッと撮影したような雰囲気を演出しているのでしょう。”警察版ボニー・ブルーになる”と息巻いています」

 ボニー・ブルーについて、前出のジャーナリストが語る。

「イギリス出身の20代女性インフルエンサーです。昨秋にイギリスで、18歳以上の男子学生を対象に『タダで行為できます』『動画を撮らせて』などと呼びかけて、何百人もの若者が殺到する騒ぎを起こしたことで、一躍、時の人となりました。

 その後も”半日で1000人以上と関係を持つ”企画などが話題になり、成人向けジャンルでは、世界的な知名度を誇ります。メディア出演の機会も多く、『月収54万ポンド(日本円にして1億円以上)』と豪語しています」
ベッカのInstagramアカウントは開設から約1か月で2万人を超えるフォロワーを抱え、”警察版ボニー・ブルー”への道のりは好調と言えよう。しかし、ベッカが着々と注目を集める中で、警察側も彼女の存在に気づいたようだ。

「ベッカのSNSアカウントには、〈恥を知れ〉や〈これが警察官として適切だと言えるのか?〉など厳しい声も寄せられています。ベッカがウェスト・ミッドランズ地域で働いていると推察して、当該アカウントについて、ウェスト・ミッドランズ警察に通報する動きも起きていました。

 ウェスト・ミッドランズ警察は、地元メディアの取材に対して、『SNSでの投稿については把握しており、ウェスト・ミッドランズ警察の現役の警察官ではない』とコメントしています。ベッカは8月に退職済みで、ユニフォームや装備品は全て返却されたことも明かしていました。

 ベッカがInstagramに初めて投稿したのは8月20日で、この時点ですでに退職していたのかは不明です」

 退職済みという”正体”が報じられた後もベッカは変わらず制服姿の自撮りをアップして、Instagramのコメント欄には、〈記事になったのを知っていますか?〉といった声が寄せられている。

 このまま批判をスルーして、警察の制服姿で活動を続けるのか。

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