東京・赤坂のライブハウス前で女性が刺された事件が急展開しました。22日未明、逮捕されたのは43歳の自衛官の男でした。男は女性について、「9年前にSNSで知り合い、交際していた」と話していることが分かりました。(11月22日OA「サタデーステーション」)
捜査員に連れられて、警察署に入る男。フラッシュに気づくと顔を隠す素ぶりも見せます。赤坂のライブハウス前で、女性を殺害しようとした疑いで逮捕された大津陽一郎容疑者43歳です。その人となりが見えてきました。
報告・仁科健吾アナウンサー
「練馬区に住んでいた容疑者は、警視庁によると配偶者を含む家族がいたということです。近隣住民は、家族で遊ぶ姿を見ていました」
家宅捜索が入った大津容疑者の自宅は駐車場もある戸建て。4〜5年前に引っ越してきたそうです。
近隣住民
「すごく明るく生活している人だと思っていた。夏休みになるとかなり大きなプールを出して、みんなでワイワイ遊んでる姿はよく見た。家族みんなで和気あいあいと遊んでいる姿は何回も見ている」
その一方で、大津容疑者は家を空けることが多かったそうです。
近隣住民
「(容疑者は)家にいなかった印象。毎朝会ったり日常見かけたりというのは僕はなかった。寡黙なんじゃないか。聞かれたことしか喋らないような」
そして22日になり家宅捜索が入ったのは、もう一か所。自宅から2キロほど離れた陸上自衛隊・朝霞駐屯地です。大津容疑者は現役の自衛官でした。家宅捜索ではパソコンや手袋などを押収したということです。陸上自衛隊によるとブルドーザーなど重機の管理を行っていました。
報告・仁科健吾アナウンサー
「自衛隊に所属する大津容疑者は勤務態度に問題はなく、事件当日の16日は休みでした。翌日は通常通り勤務していたということです」
上司が、コメントを出しています。
朝霞駐屯地第1施設大隊 安保直之隊長
「心から被害者の回復を祈るとともに、警察の捜査に全面的に協力し、事実関係に基づき厳正に対処してまいります」
容疑者は、逮捕前の任意の調べで、現場には行っていないと話しています。
大津容疑者(逮捕前の任意の調べ)
「日曜(事件当日)は6時から昼まで職場から出ていない。仕事で使用する服などの手入れを行っていた。そのあと自宅に帰宅してからずっと家にいた。この日赤坂には行ってない」
逮捕後も、容疑を否認しています
大津容疑者の供述
「私はやっていません」