自転車で飲酒運転をしたとして、福岡県警が警察署に勤務する巡査を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検し、減給6か月(100分の10)の懲戒処分としていたことが捜査関係者への取材でわかった。処分は10月23日付。【写真】福岡県警察本部
捜査関係者によると、巡査は8月29日午後11時5分頃、同県那珂川市の路上で、酒気を帯びた状態で自転車を運転した疑い。県警は巡査の性別や詳しい所属、年齢などを明らかにしていない。
県警は10月23日付で、軽乗用車を酒気帯び運転した疑いで9月に現行犯逮捕された南署地域1課の巡査部長を懲戒免職とし、発表した。一方、今回の事案については、職務上の行為ではなく、停職以上の処分にも至らなかったとして公表していなかった。県警監察官室は「事実関係を踏まえ、厳正に対処した」としている。