橋本崇載被告【速報】元妻らくわで襲撃し殺人未遂の罪 愛称“ハッシ―”元プロ棋士「間違った内容」起訴内容を否認 大津地裁

2年前、滋賀県大津市で元妻らを“くわ”で襲い殺害しようとした罪などに問われている、元プロ棋士の男の裁判員裁判が22日、大津地裁で始まり、男は「(起訴内容は)間違った内容」と否認しました。

 橋本崇載被告(42)は2023年、大津市内にある元妻の自宅に窓から侵入し、元妻とその父親をくわで襲い殺害しようとした罪に問われています。元妻の父親が橋本被告からくわを取り上げて取り押さえ、駆けつけた警察官が橋本被告の身柄を確保し、元妻と父親は打撲などの軽傷でした。
橋本被告は、プロ棋士として活動し、竜王戦では羽生善治九段を連破して「羽生キラー」として名を馳せたこともあったほか、藤井聡太七冠との対戦後に将棋中継の解説を務めた際には、クセやしぐさから差し手を予想し的中させて“藤井マニア”とも称され、ファンからは「ハッシー」の愛称で親しまれていました。

 ところが2021年に、一身上の都合を理由にプロ棋士引退を表明。30代での引退は異例と言われる将棋界でファンからは驚きの声があがりましたが、当時、橋本被告は「対局を終えて私が自宅に帰ってみると、書き置きを残して妻と生後4か月の私の息子が消えていた」と告白。

 その後、SNS上で元妻を中傷する投稿をしたとして名誉棄損のの疑いで逮捕。懲役1年6か月、執行猶予4年の有罪判決を受け、今回の事件は執行猶予期間中でした。

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