浜松市中央区のの公園で電話ボックスに石を投げ、ガラスを割るなどした疑いで自称・大阪市在住の男が現行犯逮捕されました。
器物損壊の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称・大阪市浪速区在住の無職の男(38)です。
男は20日午前8時30分ころ浜松市中央区の公園で、電話ボックスのガラスや公衆トイレのドアに石を投げ、破損させた疑いが持たれています。
警察によりますと、通行人が「石を投げている人がいる」通報したことにより事件が発覚しました。
電話ボックスのガラスが1枚割れたほか、公衆トイレのドアがへこむ被害が確認されているということです。
男は容疑を認めています。