福岡県警は、北九州市門司区で飲食店を巡回して暴力団排除を呼びかける「安全・安心ローラー」を行った。【写真】福岡市の文教地区にガールズバー、捜索すると異臭…犯罪集団の活動拠点化防止へ県警が実態調査
22日夜、門司署員や北九州地区暴力団犯罪捜査課員ら約40人が同区の門司港レトロ地区近辺やJR門司駅周辺の繁華街で、居酒屋やスナックなど約300店舗を対象に実施。店主らに「みかじめ料」を要求されていないかや暴力団組員の入店情報などを聞き取ったほか、飲酒運転撲滅に向けた啓発活動を行った。
同区では、「白タク」行為をしたとして特定危険指定暴力団工藤会幹部の男が逮捕されるなどしており、県警は警戒を強めている。同署の滝貞将嗣刑事課長は「地域の事業者らと連携して暴力団排除を進めていく。何かあれば、ためらわずに相談してほしい」と話した。