2026年3月1日の夜、福岡県小郡市の路上で高校生の少女に3月27日の夜には福岡市南区の路上で中学生の少女にそれぞれいきなり背後から抱きつき、両胸をもんだ美容師・森山志弥被告(25)。【写真で見る】中学生と高校生の少女を標的としたわいせつ行為を繰り返した25歳美容師の男の裁判が開かれた福岡地裁裁判では不同意わいせつ罪が成立することに争いはなく、主な争点は量刑(森山被告にどれだけの刑を科すべきか)となった。■中学生と高校生の少女を標的 いきなり背後から抱きつき両胸をもむわいせつ行為起訴状などによると福岡市南区老司に住む美容師・森山志弥被告(25)は(1)2026年3月1日午後8時ごろ、福岡県小郡市の路上で高校生の少女(10代後半)にいきなり背後から抱きつき、服の上から両胸を揉むわいせつな行為をした。(2)2026年3月27日午後9時すぎ、福岡市南区の路上で中学生の少女(10代半ば)にいきなり背後から抱きつき、服の上から両胸を揉むわいせつな行為をした。■美容師の男「女性を見て体を触りたくなった」3月1日の事件では当日、被害を受けた高校生の少女が「体を触られた」と警察に相談して事件が発覚。後に逮捕された森山被告は警察の取り調べに対し「間違いありません。女性を見て体を触りたくなった」などと話したという。■美容師の男「タイプの女性を見つけてムラムラして…」3月27日に発生した同じ手口による不同意わいせつ事件では被害に遭った直後に中学生の少女と両親が交番に相談して事件が発覚。逮捕された際、森山被告は「私のタイプの女性を見つけて、ムラムラして後ろから抱きついて胸を触った」などと話したとされる。■裁判の争点は量刑(美容師の男にどれだけの刑を科すべきか)森山被告の裁判では不同意わいせつ罪が成立することに争いはなく、主な争点は量刑(森山被告にどれだけの刑を科すべきか)となった。論告求刑で検察側は、森山被告に拘禁刑2年を求刑。一方、弁護側は最終弁論で森山被告が精神科への通院を今後も継続すると誓約したことや妻や母親による監督があることなどを強調した。
※この判決は前編・後編で掲載しています。【続きを読む】中学生と高校生の少女に路上でいきなり胸をもむわいせつ行為をした25歳美容師の男 裁判所「その意思決定は厳しく非難すべき」指摘も…【判決詳報・後編】