鹿児島南署と県警組織犯罪対策課は12日、大麻成分を含む錠剤を持っていたとして、麻薬取締法違反(所持)の疑いで、米国籍の自称教師の女(34)を緊急逮捕したと発表した。長崎税関鹿児島税関支署は同日、関税法違反(禁制品輸入未遂)の疑いで、鹿児島地検に告発した。【写真】〈別カット〉押収された麻薬=12日、鹿児島市南栄5丁目
同支署や県警によると、容疑者は羽田空港から入国後、クルーズ船で韓国を経由し鹿児島港に入港。7月26日、支署員が手荷物検査で見つけた。県警が同日、緊急逮捕した。
税関は12錠(8.93グラム)を押収し告発した。観光目的で訪日し、錠剤は米国から持ってきたと話しているという。県警は個人で使う目的だったとみて調べる。捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。