歌手のブリトニー・スピアーズが、2人の息子ショーン・プレストンとジェイデン・フェダーラインとの過去を振り返り、自身が母親として経験した苦悩や「過ち」について率直な思いを明かした。スピアーズはSNSに息子たちの写真を添えて長文のメッセージを投稿しており、「母親として失敗した」と感じた瞬間についても綴っている。米『ジャスト・ジャレッド』が報じている。ブリトニー・スピアーズ、「母親として失敗した」と告白
44歳のスピアーズは、Xにショーンとジェイデンの写真を投稿。その中で、息子たちが幼かった頃、両親のジェイミー・スピアーズとリン・スピアーズによって、自分には知らされないままビーチへ連れて行かれた出来事を振り返った。
スピアーズによれば、両親と子どもたちだけで出かける「秘密の外出」が行われていたことに、当時強い疎外感を覚えたという。
「なぜ私は、彼らの楽しい秘密の外出に参加していないのだろう」と疑問を抱いていたといい、両親と息子たちの関係をめぐる状況について「打ちのめされた」と表現。2カ月にわたって泣き続けたことも明かしている。
投稿では、息子の1人との会話についても言及した。
スピアーズによると、息子は「すべて科学のことだから、個人的には神を信じていない」という趣旨の言葉を伝えたという。
一方、スピアーズ自身は毎日のように祈りを捧げているといい、その言葉を聞いたことに深く心を痛めた様子。「その瞬間、私は母親として失敗したと思った」と綴った。
さらに、自身の過去を振り返りながら、子どもたちや周囲の人々に「過去の過ちについて謝りたい」という思いも表明している。
スピアーズは今回の投稿で、母親としての後悔だけでなく、自身の人生そのものについても言及。
かつての自分について「信じられないほど賢かった」と振り返る一方、「無知なシステム」に洗脳され、周囲の人々に利用されていたと感じていることを明かした。
さらに、若かった頃の自分について「生きていることへの興奮が目に宿っていた」と振り返り、何事にも情熱を持ち、人生に対して貪欲だった自身の姿を懐かしむような言葉も綴っている。
長年にわたり自身の人生や家族との関係について注目を集めてきたスピアーズにとって、今回の投稿は、母親としての後悔だけではなく、過去の自分自身と向き合う言葉とも受け取れる。