岐阜南署で起訴勾留中の男性 体調不良訴えた後に容体急変し死亡 「病死」診断も司法解剖で死因特定へ

7日午後、岐阜県警岐阜南警察署の留置施設に勾留されていた男性が体調不良を訴え、その後、死亡しました。

 警察によりますと、7日午前7時半ごろ、岐阜南警察署の留置施設で、勾留されていた男性(57)が体調不良を訴えました。

 検温したところ、37.8度の発熱が認められたため、警察は病院の受け入れが可能な午後から受診する手続きをしました。

 ところが、午後1時前、男性は容体が急変し、意識がもうろうとした状態で救急搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

 医師の診断で、男性は「病死」とみられていますが、警察は司法解剖を行い、死因を特定することにしています。

 男性は名古屋市在住で、詐欺の容疑で岐阜県警に逮捕され、起訴勾留中だったということです。

 岐阜南警察署の棚橋大輔副署長は、留置施設の管理態勢に問題がなかったどうかは確認中とした上で、「亡くなられた方には心よりお悔み申し上げる」とコメントしています。

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