両被告 柏容疑者 趙容疑者「ゾンビたばこ」指定薬物エトミデート密輸容疑で男2人を逮捕 京都府内で初摘発

「ゾンビたばこ」とも呼ばれる指定薬物エトミデートを密輸したとして、京都府警と大阪税関は7日、医薬品医療機器法違反の疑いで、韓国籍で京都市東山区福稲高原町の無職、西山政彦こと趙政済(チョウセイサイ)(59)と同市下京区梅湊町の無職、柏輝彦(56)の両被告=同罪で起訴済み=を逮捕、送検したと発表した。2人とも容疑を認めている。京都府内でエトミデートに関連する事件の摘発は初めて。【写真】「ゾンビたばこ」のリキッド逮捕容疑は、今年1月、何者かと共謀し、エトミデートを含む貨物をマレーシアから自宅宛に発送。趙容疑者は同13日、液体約3キロを関西国際空港に、柏容疑者は同25日、ペースト約1.4キロを中部国際空港に到着させ密輸したとしている。

府警や大阪税関によると、税関職員が各空港から大阪府内の宅配業者の倉庫に集められた貨物を検査した際に密輸品を発見。両者は同じ指示役から仕事を紹介されたとみられ、貨物の到着前に数十万円の報酬を受け取っていたという。府警は詳しい経緯を調べている。

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