沖縄地区税関は9日、麻薬のケタミンを含む粉末が混在した茶色の植物片17・9グラムを輸入しようとしたとして、関税法違反で住所不詳、自称自営業の容疑者(27)=台湾籍=を那覇地検に告発したと発表した。8日付。【実際の写真】押収された紙タバコ
豊見城署はケタミンを輸入したとして、容疑者を麻薬取締法違反(輸入)容疑で9月22日に逮捕し、同24日に那覇地検に送致した。「ケタミンが入っているとは知らなかった」と容疑を否認している。署は経緯など詳しく調べている。
沖縄地区税関によると、容疑者は台湾の桃園国際空港発の飛行機で22日、那覇空港に到着した。観光目的で来沖したとみられる。入国時の携帯品検査で、所持していたリュックサックの中から封の開いた紙たばこ2箱が見つかった。