災害復興職員を名乗り現金450万円をだまし取ったとして、福島県の相馬署は4日午前、詐欺の疑いで川崎市の運転手の男(52)=詐欺未遂の疑いで逮捕=と、東京都の無職の男(39)=詐欺の疑いで逮捕=を再逮捕した。
再逮捕容疑は昨年12月上旬から今年1月15日ごろまでの間、氏名不詳者らと共謀し、災害復興職員を名乗って新地町の70代女性に電話を複数回かけ「カード不正使用の容疑者となっており、身の潔白を証明するためには現金が必要」などとうそを言い、現金450万円をだまし取った疑い。
同署によると、52歳男を逮捕後、山形県警が別の詐欺事件で逮捕した39歳男の関与が明らかになった。52歳男は実行役を募るリクルーターまたは指示役、39歳男は受け子とみられ、ともに容疑を認めているという。