《猛暑のなか死後数日が経過…》急逝した清水良太郎さん、発見までの経緯と家族の絆「パトカーも来ていて、ただごとではない様子」

タレント・清水アキラさんの三男で、自身も俳優やタレントとして活動していた清水良太郎さんが、8月1日に都内の自宅で亡くなっているのが発見された。37歳だった。(前後編の前編)【画像】清水良太郎さんが住んでいた単身者用マンション、「すでに心配していた」父・アキラの6月の表情
事件性は低いと見られているが、猛暑のなか死後数日が経過していたとみられ、現在詳しい死因の調査が進められている。

 発見されたのは8月1日の夜。数日前から連絡が取れないことを不審に思った関係者が単身者用の自宅マンションを訪問し、室内で意識を失っている良太郎さんを発見。救急隊が駆けつけたものの、すでに息を引き取っていたという。

 マンション管理会社の関係者は、発見当時の物々しい様子を人伝に聞いたという。

「昨夜(8月1日)の21時から22時頃にかけて、警察と救急車が到着していました。パトカーも来ていたので、ただごとではない雰囲気だったようです。ここは単身者用の物件なので、ご家族で住んでいたとは考えにくいです」

 良太郎さんの芸能生活は、波乱に満ちたものだった。高い歌唱力と演技力で頭角を現したものの、2016年の結婚・第一子誕生の翌年、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕。有罪判決を受け、当時の事務所を解雇されている。妻子とは別居状態だったとみられる。

 しかし、実家との絆が途切れることはなかった。昨年には父との「爆笑!親子ものまねコンサート」を実現させ、地道に活動を再開していたばかりだった。芸能関係者がこう語る。
「アキラさんは、一時は勘当を口にしながらも、これまで何度も彼に手を差し伸べてきました。一時期はアキラ、次男、そして良太郎さんの3人で隣り合う一戸建てを購入して暮らすなど、家族仲は良好でした」

 清水家を訪れると、道路から奥に3軒の一戸建てが並んでいた。敷地は私道も含めて買い取ったような形で、シャッターには3軒分のインターホンが設置されている。報道陣が様子をうかがっていると、小柄な男性が出てきた。

「お茶、報道陣の人数分あるかな? 暑いのでどうぞ。暑いなか来ていただいて申し訳ないのですが、お引き取りください」

 報道陣を丁寧に気遣ったのち、また自宅へと入っていった。前出の芸能関係者が語る。

「おそらく彼はアキラさんの次男でしょうね。アキラさんの個人事務所『清水エージェンシー』でアキラさんのマネージャーを務めています。事務所にはかつて良太郎さんも所属していました」

 紆余曲折の人生のなかでも、家族の温かい支えは確かにあった。亡くなる直前にも、そんな”家族の絆”をうかがわせる出来事があったという──。

(後編につづく)

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