【「どうか無事であってくれ」思い届かず⋯】清水良太郎さん(37)急逝 芸能関係者が「パタリと連絡が取れなくなった」と心配していた中での悲報

タレントや俳優として活躍していた清水良太郎さんが、37歳という若さで急逝した。8月1日夜、自宅室内で倒れているのを訪れた関係者に発見されたが、すでに意識はなく、その場で死亡が確認された。事件性はないものの死後3日ほどが経過していると見られており、突然の悲報は関係者に大きなショックを与えている。【前後編の後編。前編から読む】【写真】6月頃から父のアキラは心配していたという。その頃の表情を収めたポスターの写真
実は、彼と親交の深い人物の間では、訃報の直前から異常を察知し、身を案じる声が上がっていたという。芸能関係者が語る。

「清水良太郎さんと深い付き合いのある芸能人の方が、『数日前から(良太郎さんと)パタリと連絡取れなくなった』『何度も連絡しているんだけど(連絡が取れない)』と、とても心配していました。

『どうか無事であってほしい』とも⋯⋯。良太郎さんとの絆は誰もが知っていただけに、周囲も心配していましたが、残念な結果となってしまいました」

 良太郎さんはかつて、父である大御所ものまねタレント・清水アキラ譲りの歌唱力で人気を博したが、2017年に覚醒剤取締法違反で逮捕され、表舞台から姿を消した。しかし、近年は路上ライブやSNSで地道に活動を再開。

 昨年には父・アキラとの「親子ものまねコンサート」を成功させ、今年6月にも大盛況のアンコール公演を終えたばかりだった。

“歌やものまねで皆様を笑顔にしたい”と前を向き、再び父と同じステージで汗を流していた良太郎さん。親しい仲間や父との絆を取り戻し、本格的な復帰に向けて力強く歩み出していた矢先の出来事だった。

「無事であってほしい」という周囲の祈りは届かず、悲劇的な結末となってしまった今回の急逝。彼の再起を信じ、温かく見守っていた人々にとって、あまりにも早すぎる別れとなった。

(了。前編から読む)

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