宿直責任者の立場を悪用し警察署の女性更衣室に侵入、現物を基に女性警察官宅の合鍵も作って忍び込む…警部を懲戒免職

女性警察官の自宅や警察署の女性更衣室に盗撮目的で侵入したとして、兵庫県警は24日、篠山署交通課長だった警部の被告(55)(住居侵入罪などで公判中)を懲戒免職処分とした。
県警監察官室によると、被告は2022年5月~今年3月、小型カメラを設置する目的で、当時勤めていた警察署の女性更衣室や女性警察官2人の自宅への侵入を4件繰り返した。被告はいずれも認めている。
更衣室の鍵は宿直勤務の責任者として持っていたマスターキーで解錠。2人の自宅の鍵は現物を基に合鍵を作り、住所録などで家の所在地を確認して侵入していたという。
県警は5~6月、4件の侵入事件のうち、住居侵入罪などの公訴時効(3年)にかからない2件について逮捕・追送検していた。

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