オランウータンのぬいぐるみを抱えながら動き回る姿で一躍人気者になった、千葉県市川市の動植物園で暮らす子ザルのパンチ君。注目を集める一方で、パンチ君をめぐって許しがたい行為が相次いでいます。【怒り】神聖な石にくっきりついた“人の手形”、“ポケモン足湯”ではキャラクターが破損…各地で相次ぐ迷惑行為の数々
千葉県・市川市動植物園の人気子ザル、パンチ君に関するSNS上の投稿動画をめぐって、6月24日、園に「パンチがレーザーポインターらしき光を浴びていて、心配」という通報がありました。
園が動画を確認したところ、「白い光の点がパンチを狙って、光を当てているのが疑われる内容だった」ということです。6月に撮影されたもので、パンチ君を狙って“レーザー”が照射される動画が投稿されていたということです。
そして市川市動植物園は「視覚的な障害・失明もあり得ない話ではない。とてもあるまじき許せない行為」とコメントしています。6月30日現在では、パンチ君に異常はないということです。園はSNSで「レーザーポインターの使用者を発見したら、即刻退園させる」と注意喚起しています。
パンチくんを巡っては、5月には、サル山に着ぐるみ姿の男が侵入。園の業務を妨害した疑いで、自称アメリカ国籍の男2人が、警察に逮捕されています。
それから約1か月。今回は、レーザーポインターで狙うという危険な行為が確認されましたが、一体どのような罪になるのでしょうか?
野村修也弁護士は、「例えばケガをさせて、失明させたということになると、器物損壊罪になります。動物ですけども、物扱いなので。あるいは、何かの業務妨害的なものになる可能性もある。」と指摘しています。
(読売テレビ「情報ライブミヤネ屋」2026年6月30日放送)