去年7月、北海道に住む当時60代の男性から現金1500万円をだましとったとして、本籍が北海道旭川市の男(55)が再逮捕されました。
男は去年7月、70代の男性から現金600万円をだまし取ったとして、先月すでに逮捕されていました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、本籍が北海道旭川市の、住居・職業ともに不詳の男(55)です。
警察によりますと、男は去年7月、詐欺グループの1人として、名前のわからない者らと共謀し、北海道稚内市に住む当時60代の男性から現金1500万円をだまし取った疑いが持たれています。
■投資運用会社を装いLINEでメッセージ…
被害に遭った男性は、以前にも架空の投資名目でカネをだまし取られていたため、男らはこれに便乗し、さらに男性からカネをだましとろうと考えました。
去年の7月1日から7月6日までの間、名前のわからない者らが投資アナリストや投資運用会社の社員を装い、男性が株式売買取引のために融資を受けた1500万円を返済するようLINEでメッセージを送ったということです。
そして、7月6日、投資運用会社の社員を装った男が、男性の自宅で現金1500万円をだまし取ったということです。
■すでに逮捕されていた中国籍の男らの捜査で浮上
この被害は、上山市に住む50代の女性から現金をだまし取った容疑などで去年すでに逮捕されていた、中国籍で東京都に住む無職の男らの捜査を進めていく中で明らかになりました。
捜査の結果、本籍が北海道の男がこの事件に関与したことがわかり、きのう、男を山形警察署で再逮捕しました。