「健康器具の海外レンタルで配当金」と違法な預託商法、コンサル社長らを容疑で逮捕…16・8億円集め実態なしか

「健康器具を海外にレンタルして配当金を支払う」などとうたって違法な預託商法(オーナー商法)を行ったとして、愛知県警は13日、名古屋市守山区のコンサルティング会社「ラティーナ」社長(61)(尾張旭市)と会社役員(41)(大阪市中央区)を詐欺と預託法違反容疑で逮捕した。
県警は、社長らが2023年2月以降、県内を中心に約1100人から約16億8000万円を集めたとみている。
発表によると、2人は23年4~9月、国の確認を得ず名古屋市の会社役員男性(47)に「購入した健康器具を海外にレンタルして、配当金を支払う」などとうそを言って341万円をだまし取った疑い。
社長は全国で約70回セミナーを行って購入者を募っていた。健康器具を仕入れたり、レンタルしたりした実態はなかったという。

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