芸能界には、その演技力はもちろん、ひと目で視線を奪う抜群のスタイルを持つ俳優たちが存在する。今回は185cmを超える高身長を武器に、映画やドラマ、舞台で唯一無二の存在感を放つ俳優5人を厳選。かつてはコンプレックスや不利とされた長身を個性へと変え、それぞれのフィールドで活躍するスターたちの魅力に迫る。第3回。(文・編集部)
2002年にドラマ『逮捕しちゃうぞ』(テレビ朝日系)で俳優デビューを果たし、その少女漫画から飛び出してきたかのようなルックスで瞬く間に注目を集めた速水もこみち。出世作となったのが、2005年の大ヒットドラマ『ごくせん(第2シリーズ)』(日本テレビ系、2005)の土屋光役だ。一癖ある不良生徒役をスタイリッシュに演じ、若年層を中心に爆発的な人気を獲得した。
さらに2008年のドラマ『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜』(フジテレビ系、2008)では、その非現実的なまでに整ったビジュアルを最大限に活かし、ヒロインに尽くす恋人型ロボット・天城ナイト役を好演。
整ったビジュアルと186cmの長身が役柄と見事に重なり、多くの視聴者に強い印象を残した。
速水もこみちのスタイルを語る上で欠かせないのは、186cmの身長と驚異的な小顔が生み出す抜群のバランスである。
長い脚とシャープなシルエットは、スーツ姿はもちろん、シンプルなTシャツにデニムという何気ない装いでさえ絵にしてしまう。日本人離れしたプロポーションは、まるで海外ドラマの俳優を思わせるほどである。