勤務していた一般財団法人「下川町ふるさと開発振興公社」から売上金を着服したとして、北海道警名寄署は23日、同法人の元事務員で無職の女(60)(稚内市)を業務上横領容疑で逮捕した。
発表によると、女は同法人の五味温泉事業部で経理を担当していた昨年5月2日頃、売上金11万円を自分の口座に振り込んで横領した疑い。調べに「間違いありません」と容疑を認めているという。
同法人は昨年6月、横領に関与したとして女を懲戒解雇していた。同法人の昨年度の決算では、約2600万円の使途不明金が判明しており、同署が関連を調べている。