男は、抗議するために入ったと話してるということです。
おととい(22日)旭川地裁で行われた内田梨瑚被告の裁判で、廷内に乱入し現行犯逮捕された男が送検されました。
建造物侵入の疑いで逮捕・送検された自称・福岡県北九州市の配達業、村山哲志容疑者48歳。
旭川地裁では、おととい(22日)午後3時から、女子高校生を橋から転落させ殺害したなどとして、殺人などの罪に問われた内田梨瑚被告の判決公判が開かれていて、検察側の求刑通り懲役27年の判決が言い渡されました。
永山友菜記者
「いま取り押さえられた男が警察に連れられて行きます。現在、休廷となっています」
警察などによりますと、村山容疑者は午後3時5分ごろ、廷内に乱入し、「こんな裁判あるか」「死刑か無期やろうが」などと叫び続けましたが、その場で裁判所職員らに取り押さえられ現行犯逮捕されました。
けが人はいませんでしたが、この影響で裁判はおよそ45分間中断されました。
村山容疑者は調べに対し、容疑を認めていて、「求刑に納得がいかず、抗議をするために法廷に入った」と話しているということです。
裁判は事前の抽選により決まった人しか傍聴できず、法廷の手前の廊下には金属探知機が設置され、立ち入りが制限されていました。
旭川地裁は侵入された経緯を確認しています。