旭川市で女子高校生を橋から転落させ殺害した罪などに問われている内田梨瑚被告(23)の裁判では、2026年6月22日に判決が言い渡されます。【詳細②】「私は暴力団員の舎弟」受刑者の女らとの関係性明らかに 内田梨瑚被告に22日判決 旭川殺人5月28日には、女子高校生の監禁に関わり、少年院送致され保護処分になった少年が証人として出廷しました。
少年は、女子高校生が橋の上で全裸になり、欄干に座っているときにビデオ通話をした当時の状況を証言しました。
・(女子高校生が暴行を受けて神居古潭に行ったことを知って)まわりに止める人がいなかったので心配になって(内田被告に)電話した
・電話をかけたらすぐに動画に切り替わり、小西受刑者が女子高校生に馬乗りになって暴力を振るっていた。
・小西受刑者は「こっちは人生かかってんだよ」と言っていた。
・女子高校生は泣いていた、謝っていた。「すいません」と言っていた。
・(なぜ暴行しているのか尋ねると)コンビニで暴れたからと聞いた。
・見ていられなくて、スマホを伏せた。
・(再びスマホのビデオ通話を見ると)女子高校生が足を出して座っている状況が見えた。内田被告が女子高校生の髪の毛を引っ張って、腰のあたりを蹴っていた。1回だった。
・女子高校生は弱っていた。体に力が入っていなかった。内田被告は「死んだふりをしている」とバカにするような言い方だった。「死ねや」「落ちろ」っていう声がした。声は内田被告だった。小西受刑者の声は覚えていない。
・女子高校生は泣いていた。写真をばらまいたことについて、「すいません」と言っていた。(「落ちろ」「死ねや」の声が)あった。
その後、画面が暗くなったと証言しました。
A.画面が暗くなりました。音声は続いていた。スマホのライトを消したのかなと思った。(その後)「早く行こう」という声がした。
Q.だれの?
A.内田被告です
Q.ほかに音は?
A.足音です。(暗くなってから足音がするまでは)一瞬ではないです。
Q.4~5分とか?
A.それはなかったです。女子高校生を置いていくのかなと思いました。内田被告に「どうするんですか?」と聞きました。内田被告は女子高校生が来るからと言っていました。親が迎えに来るのかなと思いました。それで通話は終わりました。
少年は、内田被告が「(女子高校生の)家族と話し合いで解決した」と言ってたのに、「騙された。自分が聞いていたことと違うから(逮捕後や裁判で)話そうと思った」と話しました。
途中で自宅に帰った理由については「関わりたくないと思ったから」と説明。
内田被告からは、通話を削除し、女子高校生とのことを誰にも言わないように言われたと述べました。