長野県上田市の80代の女性から金貨17枚・購入金額にしておよそ800万円をだまし取ったとして、台湾国籍の男が2日逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、台湾国籍で住所不定・無職の31歳の男です。
調べによりますと、男は何者かと共謀して、上田市に住む80代の女性の家に、検察官などを名のって電話をかけ、犯罪の疑いがあり裁判を行わないようにするために金貨を購入して提出する必要がある旨を伝え、金貨17枚・購入金額にしておよそ800万円をだまし取ったとされています。
男は、伊那市の80代男性から金貨79枚をだまし取った疑いで4月に逮捕されましたが、この捜査の中で今回の余罪が判明しました。
上田市の80代の女性は、警察の捜査があるまで、金貨をだまし取られたことに気付いていなかったということです。
警察は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。
警察では、共犯者がいるとみて、引き続き男を追及する方針です。