去年から大ブームとなっている「ボンボンドロップシール」。あまりの人気で入手困難となっているんですが、いま、この偽物が出回り、メーカーも困った事態となっています。
まだまだ人気のシール集め。4月、名古屋の大須にオープンしたお店には壁にぎっしりとかわいいシールが…。
しぇあぷく名古屋大須店 岡田歩美さん:
「当店はシール交換ができるカフェで、ドリンクを注文してもらいシールを購入できたり、客同士で交換できるコンセプトカフェ」
シールを持ち込んで思う存分交換ができる女の子限定のカフェとなっています。
今人気のシールは立体的なもの。中でも品薄が続いているのがボンボンドロップ。製造メーカーによると、5万枚売れればヒットといわれるシール業界で、これまでの出荷枚数は約2600万枚(2026年4月末時点)。
このボンボンドロップを巡って逮捕者が…。
商標法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、大阪府の会社役員・高瀬隆之容疑者(39)と、元従業員の新谷浩二容疑者(41)です。
警察によりますと、2人は今年2月、名古屋市熱田区にある商業施設の敷地内で、偽物の「ボンボンドロップシール」1000冊あまりを販売目的で所持した疑いがもたれています。
正規品と違い、偽造品いわゆる偽物のシールにはボンボンドロップならではの輝きがなく、裏側には製造販売している日本のメーカーの名前が書かれていません。
製造するメーカーはホームページで偽物への注意喚起を行っていて「偽物が多岐にわたっているので苦慮している」ということです。
警察に通報があったことから、発覚した今回の事件。警察は、2人の認否を明らかにしていません。