竹前美結容疑者 竹前海斗容疑者栃木強殺・指示役夫婦が凶器準備か 事件当日“ダンス動画”投稿 初顔合わせで犯行か

栃木県上三川町の強盗殺人事件で、指示役とみられる20代の夫婦が凶器を準備し、実行役の少年らに渡していたとみられることが分かりました。【画像】事件当日にTikTokに“ダンス動画”を投稿していた容疑者
K-POPの曲を口ずさみながら、腕を振って踊る女。栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件の指示役とみられる竹前美結容疑者(25)です。竹前容疑者は、事件当日にこの映像をTikTokに投稿していました。

 19日午前7時半ごろ、栃木・さくら警察署から竹前海斗容疑者(28)が出てきました。スウェットを着て、手で顔を隠しながら歩き、車に乗り込みました。これから勾留質問のため裁判所に護送されます。

 強盗殺人の疑いで逮捕された夫婦。実行犯とみられる16歳の高校生4人の指示役だと警察はみています。

 19日で、事件発生から5日が経ちました。現場となった住宅の入り口には規制線が張られていて、警察車両も止まっています。敷地内には複数カ所、防犯カメラが設置されていたことが分かります。防犯カメラのすぐそばの窓ガラスが割られていましたが、今は修復されたようです。
事件前後の6人の動きが、新たに分かってきました。

 捜査関係者によると、事件当日、現場に行く前に初めて指示役の夫婦2人と少年4人全員が顔を合わせたということです。

 夫婦がその場で少年4人に犯行を指示し、凶器を渡した可能性があります。

 犯行現場となった家の敷地内からは、少年が着ていた服が見つかりました。事件にかかわったことがばれないよう脱ぎ捨てた可能性があります。

 さらに、現場から200メートルほど離れた住宅の敷地内では…。

現場近くの住民
「ここですね。銀の長い60〜70センチ、新しいバールです。鑑識の話だと、血液と指紋は検出されなかったみたい。先に泥が付いていたことは言っていました」

 犯行後、4人のうち2人は車に乗れず、そのうち1人は付近で通行人に声をかけ、ヒッチハイクで近くの駅まで移動していたことが分かりました。

 警察は夫婦の上にも指示役がいるとみて、捜査を進めています。

(2026年5月20日放送分より)

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