知人の30代女性にストーカー行為をしたとして、35歳の女が逮捕されました。女は、女性の自宅に押しかけたり、女性の車に「GPS機器」を取り付けたりしたということです。【写真】女は逮捕後の供述で「元交際相手に⋯」捜査が続く高知南警察署逮捕されたのは、高知市神田に住む自称・飲食店従業員の女(35)です。高知南警察署の調べによりますと、女は2026年3月7日〜4月11日までの間、高知市に住む30代に対し、ストーカー行為をした疑いが持たれています。
(ストーカー行為等の規制等に関する法律違反の疑い)
被害に遭った女性と逮捕された女は「知人同士」で、被害女性の今の交際相手が、逮捕された女の元交際相手だということです。
■事件の経緯
3月7日、女性の自宅に女が突然押しかけてきたということです。
その後、4月11日、女性が車を定期検査するため、車を預けて整備士が点検していたところ、車に手のひらサイズの「GPS機器」が取り付けられているのを発見したということです。
整備士から連絡を受けた女性が「GPS機器が車に取り付けられています」と110番通報して、警察が事件を認知しました。
そして警察が、女性から話を聞くなどして捜査を進めたところ、知人である女の犯行だと特定したということです。
このため警察は5月8日夜、ストーカー規制法違反の疑いで、女を逮捕しました。
【女の逮捕事実としてのストーカー行為】
▶女性の家に押しかけた
▶女性の車にGPS機器を取り付けた
▶GPSから位置情報を取得した
■女はなぜストーカー行為を?
警察が女性から話を聞いたところ、逮捕された女は、女性が行く先に突然現れることが複数回あったということです。しかしこの時はいずれも、女は女性に対し特に何もすることはありませんでした。
調べに対し女は「間違いありません」と容疑を認める供述をしているほか、「元交際相手に好意があった」とも話しているということです。
これまでに女性からの相談はなかったということで、警察は、事件の詳しい経緯や女の犯行の動機などを調べています。